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走るのが楽しくなる車！マツダＲＸ-8 [車]
最近の車はなかなか走りを楽しめる車が少ないと感じませんか？特にＦＲ+ＭＴは特に少なくなったのではないかと思います。最近のＦＲ+ＭＴならトヨタの８６が例に上がりますがなかなかまだ値段が高く、そして一番はノーマルではパワーが無い．．．．こう考える方も少なからずいるのではないかと思います。
そして私のオススメはマツダのＲＸ-８です！後期型こそ値段が高いものの、前期型の６速ＭＴ車では１００万円前後（５万キロ前後のタイプＳ ６ＭＴ車）で買える車になってきています。ＲＸ-8といえばロータリーエンジン！胸すく加速とマフラーサウンド、直線こそそこまでの速さを感じないという意見が多いですが、コーナリング性能は抜群！ＲＸ-7の後継車という事で前後重量配分はなんと50：50！ですので最高のコーナリングマシーンという事が分かりますよね！その馬力はタイプＳ(6MT)（250馬力/22.0kgm）、ベースグレード(5MT)が（210馬力/22.6kgm）いずれもカタログ値 これだけのエンジンスペックがあれば十分ですよね(*^^)v
気になるＲＸ-8の維持費とは？
そこで維持費についてですが、ロータリーの場合は１ローターの排気量が６５４ｃｃでRX-8は２ローターですので１３０８ｃｃという事になります。ロータリーに関しては２０００ｃｃと同じ自動車税が課せられますので年間３９５００円、そしてほとんどのRX-8は車両重量が1500ｋｇ以下なので、２４６００円になります。（年式経過１３年超、１８年超により変動あり）
ドアが４枚もあるRX-8ですが、ロータリーエンジンはコンパクト、軽量なのでこの重量で済むのかな
とも思います！
ガソリン代ですが走行距離に応じて変わりますが燃費はリッター５~９の間くらいで考えておけばおよその燃料代の計算が出来ますよね。
オイル交換の推奨距離ですが、ロータリーエンジンは交換してからオイルを消費していく形になりますので3000ｋｍ~3500ｋｍを目安に交換されるのがいいと思います。オイル管理は車の寿命をあげてくれますから、最も初歩的で重要な事です。後はバッテリー電圧も大事で、バッテリーが古く電圧が低い場合はとにかくかぶりやすくなります。かぶるとエンジンがかからない等のトラブルを招きますので必ずバッテリーの電圧の点検は怠らないようにしてください。必要であれば必ず交換して下さい。そして15000ｋｍを目安に必ずスパークプラグの交換を行うようにしてください。ＲＸ-8によくあるかぶりはバッテリー電圧とスパークプラグの劣化状態でなる可能性が高いからです。そして任意保険料ですが、こちらは入る保険にもよるので金額は個人個人違うと思います。
これらがＲＸ-8の維持に必要な内容です。
ＲＸ-8のグレード展開
前期型の場合は大きく分けて３タイプあります。
・ベースグレード（４ＡＴ・５ＭＴ）※１８年１０月以降は６ＡＴ、パドルシフト付に変更
・タイプＥ（４ＡＴ））※１８年１０月以降は６ＡＴ、パドルシフト付に変更
・タイプＳ（６ＭＴ）
です。これに特別仕様等が組み合わさるようなグレード展開になっています。
ベースグレードは先程説明にあった通り、（210馬力/22.6kgm）タイプＳは（250馬力/22.0kgm）という事は６ＭＴなら全車両で250ｐｓという事になります。６ＭＴの方が中古車の中でも人気があるので少し割高にはなりますが、タイプＳの方が特別仕様車が多いので好きなエアロが付いている、内装がレザーシートだったりする可能性が高いです。エンジンスペックも高く、装備的にタイプＳの方がオススメです。なので私のオススメグレードは６ＭＴのタイプＳです。
前期の中の後期型！？
なんだそれ？と思われる方が多いと思いますが、ＲＸ-8前期型には外観は同じなんですが、平成１６年９月を境に排気ガス記号がＡＢＡ-ＳＥ３Ｐに変更されています。これは平成１７年の排出ガス規制に適合するように１部改良されています。その他の改良点はどこかというと。
１、セルモーターが前期初期型セルモーター（Ｎ3Ｈ1）
↓
対策品セルモーター（Ｎ3Ｚ1）
↓
ＡＢＡ用セルモーター（Ｎ3Ｈ1 Ａ）に対策されている事。※ここ重要！！
２、ウォッシャー液タンクが黒→透明に変更されている事
３、メーター周りに銀色の囲いが付いた事。
４、純正フロアマットのふちに銀色の刺繡が付いた事。
５、純正イモビライザーが装備
ＲＸ-8初期型は（車体番号100001から126619のＲＸ-8）は新車時に付いているセルモーターが出力1.4ｋｗに対し対策品、ＡＢＡ用のセルモーターは2.0ｋｗに変更されています。最近は対策済のＲＸ-8も増えてきましたが、初期型車両を購入する場合はセルモーターが2.0ｋｗになっているか確認してください。交換されていなけれＲＸ-8によくあるかぶりの症状がかなりでやすくなります。
ドライブが楽しくなるＲＸ-8！まだまだ人気で楽しい車です！是非一度相棒にしてみてください！
そして私のオススメはマツダのＲＸ-８です！後期型こそ値段が高いものの、前期型の６速ＭＴ車では１００万円前後（５万キロ前後のタイプＳ ６ＭＴ車）で買える車になってきています。ＲＸ-8といえばロータリーエンジン！胸すく加速とマフラーサウンド、直線こそそこまでの速さを感じないという意見が多いですが、コーナリング性能は抜群！ＲＸ-7の後継車という事で前後重量配分はなんと50：50！ですので最高のコーナリングマシーンという事が分かりますよね！その馬力はタイプＳ(6MT)（250馬力/22.0kgm）、ベースグレード(5MT)が（210馬力/22.6kgm）いずれもカタログ値 これだけのエンジンスペックがあれば十分ですよね(*^^)v
気になるＲＸ-8の維持費とは？
そこで維持費についてですが、ロータリーの場合は１ローターの排気量が６５４ｃｃでRX-8は２ローターですので１３０８ｃｃという事になります。ロータリーに関しては２０００ｃｃと同じ自動車税が課せられますので年間３９５００円、そしてほとんどのRX-8は車両重量が1500ｋｇ以下なので、２４６００円になります。（年式経過１３年超、１８年超により変動あり）
ドアが４枚もあるRX-8ですが、ロータリーエンジンはコンパクト、軽量なのでこの重量で済むのかな
とも思います！
ガソリン代ですが走行距離に応じて変わりますが燃費はリッター５~９の間くらいで考えておけばおよその燃料代の計算が出来ますよね。
オイル交換の推奨距離ですが、ロータリーエンジンは交換してからオイルを消費していく形になりますので3000ｋｍ~3500ｋｍを目安に交換されるのがいいと思います。オイル管理は車の寿命をあげてくれますから、最も初歩的で重要な事です。後はバッテリー電圧も大事で、バッテリーが古く電圧が低い場合はとにかくかぶりやすくなります。かぶるとエンジンがかからない等のトラブルを招きますので必ずバッテリーの電圧の点検は怠らないようにしてください。必要であれば必ず交換して下さい。そして15000ｋｍを目安に必ずスパークプラグの交換を行うようにしてください。ＲＸ-8によくあるかぶりはバッテリー電圧とスパークプラグの劣化状態でなる可能性が高いからです。そして任意保険料ですが、こちらは入る保険にもよるので金額は個人個人違うと思います。
これらがＲＸ-8の維持に必要な内容です。
ＲＸ-8のグレード展開
前期型の場合は大きく分けて３タイプあります。
・ベースグレード（４ＡＴ・５ＭＴ）※１８年１０月以降は６ＡＴ、パドルシフト付に変更
・タイプＥ（４ＡＴ））※１８年１０月以降は６ＡＴ、パドルシフト付に変更
・タイプＳ（６ＭＴ）
です。これに特別仕様等が組み合わさるようなグレード展開になっています。
ベースグレードは先程説明にあった通り、（210馬力/22.6kgm）タイプＳは（250馬力/22.0kgm）という事は６ＭＴなら全車両で250ｐｓという事になります。６ＭＴの方が中古車の中でも人気があるので少し割高にはなりますが、タイプＳの方が特別仕様車が多いので好きなエアロが付いている、内装がレザーシートだったりする可能性が高いです。エンジンスペックも高く、装備的にタイプＳの方がオススメです。なので私のオススメグレードは６ＭＴのタイプＳです。
前期の中の後期型！？
なんだそれ？と思われる方が多いと思いますが、ＲＸ-8前期型には外観は同じなんですが、平成１６年９月を境に排気ガス記号がＡＢＡ-ＳＥ３Ｐに変更されています。これは平成１７年の排出ガス規制に適合するように１部改良されています。その他の改良点はどこかというと。
１、セルモーターが前期初期型セルモーター（Ｎ3Ｈ1）
↓
対策品セルモーター（Ｎ3Ｚ1）
↓
ＡＢＡ用セルモーター（Ｎ3Ｈ1 Ａ）に対策されている事。※ここ重要！！
２、ウォッシャー液タンクが黒→透明に変更されている事
３、メーター周りに銀色の囲いが付いた事。
４、純正フロアマットのふちに銀色の刺繡が付いた事。
５、純正イモビライザーが装備
ＲＸ-8初期型は（車体番号100001から126619のＲＸ-8）は新車時に付いているセルモーターが出力1.4ｋｗに対し対策品、ＡＢＡ用のセルモーターは2.0ｋｗに変更されています。最近は対策済のＲＸ-8も増えてきましたが、初期型車両を購入する場合はセルモーターが2.0ｋｗになっているか確認してください。交換されていなけれＲＸ-8によくあるかぶりの症状がかなりでやすくなります。
ドライブが楽しくなるＲＸ-8！まだまだ人気で楽しい車です！是非一度相棒にしてみてください！
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